そらんじ徒然草

神楽こそなまめかしくおもしろけれ

一言でいうと
神楽は優雅で面白い。笛と篳篥もよいが、いつも聴きたいのは琵琶と和琴だ。
原文
神楽かぐらこそ、なまめかしく、おもしろけれ。
おほかた、もののには、笛・篳篥ひちりき
常に聞きたきは、琵琶びは和琴わごん
現代語訳
神楽は実に優雅で面白い。楽器の音としては、笛と篳篥がよい。いつでも聴いていたいのは、琵琶と和琴である。
全244段の目次
底本: 烏丸光広本『徒然草』校訂本文(やたがらすナビ・CC BY-SA 4.0)