花の盛りは冬至より百五十日とも時正の後七日とも言へど
一言でいうと
桜の満開は、立春から数えて七十五日目ごろと見れば、だいたい外れない。
原文
花の盛りは、冬至より百五十日とも、時正の後、
七日とも言へど、立春より七十五日、おほやう違はず。
現代語訳
桜が満開になる時期は、冬至から百五十日目とも、春分の日から七日後ともいうが、立春から七十五日目とすれば、たいてい間違いない。
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底本: 烏丸光広本『徒然草』校訂本文(やたがらすナビ・CC BY-SA 4.0)